50代、電験挑戦中の方へ

全般

はじめまして!50代のボクと申します。
訪問ありがとうございます。
本ブログでは50代で始めた電験三種、電験二種の勉強と合格までの道のりを示して行きたいと思います。
よろしくおねがいします。

目次

  1. このブログを読んでいただきたい方
  2. 電験三種、電験二種とは
  3. 特に50代の方へ

このブログを読んでいただきたい方

本ブログはこんな方にオススメです

  1. 定年後も働く必要があるが、何の仕事をしていくか不安を持っている方
  2. 電験三種、電験二種に挑戦している方、挑戦しようとしている方
  3. 20代、30代、40代でも電験に興味がある方

 特に1.2.の方、悩みは多いと思います。
ボクは年齢50代中盤でメーカーのしがないサラリーマンです。大して出世はしていませんが、経済的には苦労はせず生活してきました。しかし定年後もアルバイト感覚ではなくガッツリ働く必要が出てきました。4年ほど前、ネットで定年後の年齢を入力し就職先を調べたところ、ボクの求める収入で正社員の就職は出来ないことが分かりました。ボクのような特に就職のための武器のない人間では将来大ピンチということです。色々調べて、電験3種、電験2種に挑戦することにしました。転職のための武器です。できれば合格したい ではなく、将来のために何としても合格するしかない状態でした。

 3年以上に渡った電験三種、電験二種の挑戦について、ボクの場合の勉強の戦略、経緯、コツなどブログに綴って行きたいと思います。電験に挑戦している方、資格を目指している方に少しでも参考になれば幸いです。

 3.の方にも参考にしていただけるように書いていきたいと思っています。50代のポンコツな頭脳で合格出来たのです。若い頭脳ならもっとできるはず。

電験三種・電験二種とは

 電験三種、電験二種は電気主任技術者になれる国家資格です。必置資格かつ業務独占資格です。電気を使う機器は年々増えており電験資格の需要は増加の傾向にあります。ネットでは、電験三種を取得できれば一生 職には困らないと言われています。転職には、電気主任技術者としての実務経験が問われることがあるのですが、電験二種ともなれば実務経験不要の就職先もありそうです。
 こんな素晴らしい資格ですが、電験三種・電験二種は難関の資格とされています。難関であることは参入障壁で、いつまでもブルーオーシャンです。合格できればメリットですらあります。今、目指している人は頑張りましょう。何か資格を考えている方も、難関を克服する覚悟がある方には電験オススメです。

特に50代の方へ

 50代・・・老後が現実的な近い将来として意識できるようになって来る年齢だと思います。ボクもそうでした。具体的には定年後のお金の心配が大きい人が殆どと思います。仕事が順調で貯金が十分貯められているとか、自営業などで定年が無い とか、不安が無い方もおられるでしょうが、多くの方は楽観していないのではないでしょうか。
 人生の三大支出というのがあるのだそうで、子供の教育費、住宅費、老後資金の3点です。ボクも将来のお金が心配で、50代60代を対象としたお金に関するYoutubeなど見ます。それらの動画では、50代の人は、子供も独立し住宅ローンも支払い終わっているが老後資金に不安がある という前提から入ることが多いんです。
 実はボクは人生の三大支出の全てをこれから払うことになります。子供が幼く、賃貸暮らしです。70歳まで働くことを覚悟しました。その武器が電験資格です。
 漠然と将来の老後に不安を持っている方、限られた時間を将来のために有効に使わなければならないはず。記憶力がある内に何か動いておかなければ後悔することになるかも です。将来のために何か動く、その時に電験資格の取得を検討してみては如何でしょうか?

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